データ探検家の皆さん、
Hue チームは全ての貢献者に感謝し、Hue 4.7 のリリースを喜ばしく思っています。
今回のリリースはver 4.6 の上に構築し続けており、技術スタックをモジュール化し、SQL の統合を改善し、Hue 5 の主要機能の準備に焦点を当てました。いくつかのハイライトを紹介します。
- 一番上の青色のボタンを左側のメニューに変換
- 10周年: 10 years of Hue!
- 独自またはSQL パーサーの改善
- 日本語ブログが復活 https://jp.gethue.com/
- データウェアハウスのUX の概要を公開
このリリースには650以上のコミットと100以上のバグ修正が含まれています。全ての変更点はリリースノート をご確認ください。
是非手にとって試してみてください!
- Docker
docker run -it -p 8888:8888 gethue/4.7.0
- Kubernetes :
helm repo add gethue https://helm.gethue.com helm repo update helm install hue gethue/hue
- demo.gethue.com
- Tarball または source
以下、改善点の一部をご紹介します。
SQL
- SQL の左側のアシストに外部キー を表示
- 自動補完の構文を更新: INTEGER, CTAS, STREAM keyword, EXPLAIN, LOAD, SHOW MATERIALIZED VIEW, ALTER MATERIALIZED VIEW, DROP MATERIALIZED VIEW
- マテリアライズドビューは「目」のアイコンで適切に表示
- 複数クエリの同時実行をサポートするためにHive LLAP/Tez のセッション管理を刷新
- SQL の左側のアシストからのドラッグ&ドロップの不具合を修正
- SQL のサンプルがミュータブルなテーブル(INSERT, DELETE, UPDATE.. などのORC形式のテーブル)でも動作するように
- SQL 自動補完のチュートリアル を更新
- SQL 自動補完のパーサーは、従来の
npm install
でプラグイン可能なJavaScript コンポーネント として利用できるように
コラボレーション
インフラ
- Azure ABFS filesystem を正式にサポート
- 継続的統合(CI)はdocs.gethue.comのリンク切れをチェック
- Python 3: 対応作業が進行中。コンパイルとフィードバックの送信方法:
export PYTHON_VER=python3.6 make apps
管理、運用
- フィルタを使用して設定を検索
- ユーザーの削除フローを削除ではなく無効化するように変更(保存されたドキュメントやクエリを失わないようにするため)
- ユーザー管理ページにACTIVEとSUPERUSER のステータスが表示されるように変更
- API インスタンスごとのアクティブユーザー数 を改訂
進捗
- HUE-8768 複数の実行コンテキストとロバスト性を備えた新バージョンのエディターは200回以上のコミットを獲得しました
- HUE-8758 hue.ini を使わないSQL コネクタの設定がMVPに近くなりました
- HUE-8824 最適かとカタログのAPIを公開
- HUE-8738 Celery Task Server と SQL task が Python3 用に更新
フィードバックやご質問はありますか?こちら、またはフォーラム and quick start で気軽にコメントして、SQLクエリのクイックスタートをしましょう!
さらに前に!