コンテナーアプリをパッケージとして配布する

Published on 19 April 2021 in Version 4.10 / Development - 2 minutes read - Last modified on 29 April 2021 - Read in en

Kubernetes アプリケーションの Helm チャートを作成して公開します。

HelmKubernetes のパッケージマネージャであり、アプリを簡単に公開できるようにすることで、3行でインストールできるようになります。 例えば、 Hue SQL Editor の場合:

helm repo add gethue https://helm.gethue.com
helm repo update
helm install hue gethue/hue

3-step process of packagingパッケージングの3ステッププロセス

Helm の世界では、チャートは Python や JavaScript の世界での伝統的なパッケージやモジュールと同義語です。

チャートを構築するには、Helm チャートのルートから package コマンドを使用するだけです。 Hue Helmディレクトリ を例に説明します。

cd hue/tools/kubernetes/helm/
helm package hue

その後、外部にパブリッシュし、インデックスを作成し、 Helmリポジトリ で公開します。Helm リポジトリはシンプルな静的Webサーバーで構いません。

例えば、Apacheサーバーの場合、ホストにコピーします。

scp hue-1.0.1.tgz [email protected]:/var/www/helm.gethue.com

次に、サーバーに接続し、パッケージをインデックスします。

ssh [email protected]
cd /var/www/helm.gethue.com

helm repo index .

注: これらは手動のステップですが、当然ながら自動化できます。 また、サーバーのログをチェックして、何人がインストールしたかをすることもできます。

そうすると、ユーザーは ローリングアップグレードメトリクストレースなどのKubernetesの機能を活用できるようになります。

Happy Helming!



ご意見やご質問はありますか? ここやディスカッション で気軽にコメントし、SQLクエリ のクイックスタートをしてください!

Romain from the Hue Team


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