2018年6月5日更新:Hue 4.3 にブール変数が導入されました
SQL愛好家のみなさん、こんにちは!
私たちは、エディタの使い勝手を改善する方法を少しずつ模索してきました。
共有
Hue 4.1では、保存したクエリを他のHueユーザーと一緒に共有する機能を追加し、協力して仕事を分かち合うことができるようになりました。共有するには、エディタの右側のメニューにアクセスします。
一旦そこにいけば、あなたはHueのユーザのオートコンプリートを行い、書き込みアクセス権を持たせるべきかどうかを決めることができます。
変数
しばらく前からSQLのクエリで変数が定義できるようになっていたので、クエリ内でパラメーターを簡単に設定できました。また、変数は、他のユーザーが必要な値で共有のクエリをカスタマイズできるようにするための優れた方法です。
select * from web_logs where country_code = "${country_code}"
Hue 4.1では、変数にデフォルト値を追加する機能が追加されました。デフォルト値には2種類あります。
単一の値
select * from web_logs where country_code = "${country_code=US}"
複数の値
select * from web_logs where country_code = "${country_code=CA, FR, US}"
さらに、複数の変数の値で表示されるテキストを変更することができます。
select * from web_logs where country_code = "${country_code=CA(Canada), FR(France), US(United States)}"
Hue 4.3では、変数名をクリックしたときに列の支援を表示する機能が追加されました。これは使用する値を判断する際に便利です。
あなたが私たちのようであれば、日付とタイムスタンプの正しい書式を覚えておくことはあなたが気にする最後のことです。前述の種類のためにメタストア内で列のデータ型が利用可能な場合、Hueはデフォルト値を今日の日付に設定し、カレンダーから日付を選択することができます。
Hue 4.3では、ブール値をデータ型として使用する際にチェックボックスを表示するように少しの改善を行いました。
ヘルプ
最後に、これらの新しい機能の使い方を忘れてしまっても気にしないでください。エディタに新しいヘルプボタン を追加しました。この情報などを要約して表示します。
いつものように、ご不明な点があれば、こちら、あるいは hue-user メーリングリストや @gethue までお気軽にコメントをお寄せください!